1. 仮想通貨、始めます!1万円から未来を掴む!?
「1万円が、未来の扉を開くとしたら?」
仮想通貨の世界は広がり続けていますが、「難しそう」「何を選べばいいのかわからない」といった理由で、第一歩を踏み出せない人も多いのではないでしょうか。私もその一人でした。
そこで、緊急企画!1万円で仮想通貨に挑むチャレンジ。習うより慣れろ!…ということで、自分で仮想通貨の投資をやってみるのが一番理解が深まるのではないかと考えました。また、1万円なら失敗してもダメージはないだろうな…ということで2025年に向けて準備をはじめました。
運用やルールについては考えていることがありますが、実際にやりながらルールを固めて行き、それを皆様に共有して行こうかと思います。1万円が100万円になるかも!?という甘い夢を抱きつつ2025年はコツコツやっていきたいと思います(笑)
本日は、仮想通貨の口座「bitbank」を開設し、さっそく仮想通貨の世界に足を踏み入れました。そして数ある仮想通貨の中で、今回選んだのが「BOBA」。なぜBOBAなのか、その理由も含めて、このブログで皆さんと共有していきます。
2. bitbankで仮想通貨の第一歩を踏み出す
2.1 bitbankでアカウントを作成
仮想通貨を始めるには、まず信頼できる取引所を選ぶことが重要です。私が選んだのは、日本国内で高い評価を受けるbitbank。使いやすいUIと強固なセキュリティが特徴で、多くの初心者にもおすすめされています。
アカウント作成は簡単で、以下のステップで進めました:
- bitbank公式サイトにアクセス
- メールアドレスを登録
- 本人確認書類をアップロード
- 二段階認証を設定してセキュリティ強化
所要時間は約15分。初心者でも迷うことなく進められました。
2.2 仮想通貨に触れてみる
アカウントが無事に作成できたら、ログインして仮想通貨を一覧で見てみましょう。どの通貨を購入するか検討する楽しみが広がります。
初月は、色んな仮想通貨を学びながら購入したいので、取り合えず2~3千円分、BOBAの買い注文を出して見たいと思います。詳細は次回のブログで報告したいと思います。
3. BOBAに注目した理由
仮想通貨の種類は非常に多岐にわたりますが、私が注目したのはBOBAです。BOBAは、分散型金融(DeFi)やメタバースプロジェクトにおいて革新的な機能を提供することで知られています。
大前提として、私は仮想通貨の知識はほとんどなく、ビットコインやイーサリアムといった有名なコインの名前程度しか知りませんでした。シンプルに注目した理由は、お得に買いたいと考えたので、bitbankの中で一番下がっていた(変動率がマイナス)銘柄だったというだけの理由です。そして、どうせ買うならと思ってBOBAについて簡単に調べて、これはそこそこイケるのではないか?という素人判断です。
※投資は全て自己責任でお願いいたします。
※タイムリーなキャプチャを取り忘れたのですが12/30の21時ごろ一番変動率が悪いのがBOBAでした
3.1 BOBAの概要
- 名称:BOBA
- 特徴:レイヤー2ソリューションを活用し、Ethereumブロックチェーンの取引効率を向上させることを目的としています。
- 用途:手数料削減、高速取引、メタバース関連プロジェクトへの応用
3.2 BOBAとイーサリアムの関係
BOBAは、メタバース空間内での仮想通貨取引や、NFTの購入・売却に最適化されています。また、Ethereumブロックチェーン上の高い手数料問題を解決するための技術を提供している点が、ユーザーにとって大きなメリットです。
例えば、メタバース空間でリアルタイムのアイテム購入を行う場合、手数料が高いと取引がスムーズに進まないことがあります。しかし、BOBAの技術を活用すれば、この問題が解消され、より多くの人がメタバース内のエコシステムを活用しやすくなります。
完全に素人判断ではありますが、2024年で時価総額2位の仮想通貨イーサリアムと関わりが強い、その割に時価総額が低く、今注目されていない。というだけで買う理由になると感じたのです。
4. BOBAとイーサリアム:深まる関係性
BOBAについて調べた内容を共有します。今後も買う前に仮想通貨の背景をリサーチし、学びと投資を両立して行きたいと考えています。
BOBAは、イーサリアムのレイヤー2ソリューションを活用した、効率性と拡張性を追求するプロジェクトとして注目されています。イーサリアムと言えば、2番目に時価総額が高い仮想通貨(50万円以上)なので、名前は聞いたことがある人が多いのではないかと思います。
4.1 レイヤー2とは何か?
まず、イーサリアムのレイヤー2ソリューションについて簡単に説明します。イーサリアムは、スマートコントラクトや分散型アプリケーション(dApp)の基盤として非常に人気がありますが、利用者の増加に伴い、以下の課題が顕著になりました:
- トランザクション手数料(ガス代)の高騰
- トランザクション処理の遅延
これを解決するために登場したのが、レイヤー2と呼ばれる技術です。レイヤー2は、メインチェーンであるイーサリアムの負担を軽減し、取引のスピードとコストを改善するための仕組みです。
4.2 BOBAの役割
BOBAは、イーサリアムのレイヤー2ソリューションとして構築されたBoba Networkで利用されます。このネットワークは、Optimistic Rollupという技術を採用しており、以下の特徴があります:
- ガス代の削減:イーサリアムメインネットと比較して、トランザクション手数料が大幅に安価。
- 高速な処理:トランザクションをより短い時間で完了。
- クロスチェーン機能:異なるブロックチェーン間での資産のやり取りが可能。
BOBAは、ネットワーク上での取引手数料の支払いやガバナンス投票に使用され、エコシステム内で重要な役割を果たしています。
4.3 Boba Networkがもたらす可能性
Boba Networkは、単なる取引手数料の削減にとどまらず、以下のような幅広い可能性を提供します:
- dAppの拡張性
Boba Networkは、開発者が低コストかつ高効率なスマートコントラクトを構築できる環境を提供します。これにより、より多くの革新的なアプリケーションが誕生する可能性があります。 - 分散型金融(DeFi)の成長
ガス代の低下により、より多くの人がDeFiサービスにアクセスしやすくなります。これにより、金融の民主化がさらに進むと期待されています。 - NFT市場の活性化
NFT取引にかかるガス代が低下すれば、アーティストやクリエイターがより自由に作品を販売できる環境が整います。
4.4 実際のデータと事例
Boba Networkの効果を数字で見ると、その有効性が一目瞭然です:
- トランザクション手数料の削減:Boba Networkを利用したトランザクションの平均手数料は、イーサリアムメインネットの約1/20。
- 処理速度:従来のイーサリアムネットワークで数分かかる取引が、Boba Networkでは数秒で完了。
さらに、有名なdAppプロジェクトがBoba Networkを採用し、利用者数を大幅に増やした事例も報告されています。これにより、BOBAトークンの価値も将来的に高まる可能性が示唆されています。
5. BOBAの課題と克服への取り組み
BOBAはメタバースや仮想通貨市場において大きな可能性を秘めていますが、同時にいくつかの課題も抱えています。この章では、BOBAが直面する課題とそれを克服するための取り組みについて解説します。
5.1 技術的課題
- スケーラビリティの限界
BOBAはEthereumのレイヤー2ソリューションとして機能しますが、メタバースの成長に伴い、さらなるスケーラビリティが求められています。特に、同時接続ユーザーが急増した場合に対応できるかが重要です。 - セキュリティの懸念
仮想通貨全体に共通する課題ですが、BOBAもサイバー攻撃や不正取引のリスクを抱えています。安全性の確保が今後の普及の鍵となります。
5.2 市場での競争
- 多様な仮想通貨との競争
BOBAはメタバースに特化した仮想通貨として注目されていますが、競合他社のトークンも数多く存在します。そのため、BOBAの優位性をどう示すかが問われています。
5.3 克服への取り組み
- 技術アップデート
BOBAネットワークは定期的なアップデートを行い、スケーラビリティやセキュリティの強化に取り組んでいます。 - エコシステムの拡充
BOBAを採用するプロジェクトが増えることで、利用価値がさらに高まり、仮想通貨市場での地位を確立しやすくなります。
まとめ:共に学び、未来を創る仮想通貨チャレンジ
今回の「1万円から始める仮想通貨チャレンジ」を通じて、BOBAトークンの魅力や仮想通貨投資の基本を学ぶ機会を共有させていただきました。この企画は、ただ仮想通貨の知識を深めるだけではなく、私自身が読者の皆様と一緒に投資の基礎を学び、仮想通貨の可能性を探る一歩となることを目指しています。
また、この挑戦はメタバースという未来のインフラを支える活動にも繋がっています。仮想通貨がもたらす新しい経済圏の一端を体験しながら、メタバースの普及や活用を広げるきっかけになればと願っています。
この企画を通じて、仮想通貨やメタバースの世界に興味を持っていただき、一緒に未来を考える仲間が増えることを楽しみにしています。これからもこのチャレンジを進めていきますので、ぜひ応援ください!
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