MENU

EXPO2025|空飛ぶクルマステーションを親子目線でレポ—自由入場ゾーンでも“未来の移動”が体感できた

編集ノート(協会CSOの視点)
本記事は“攻略”ではなく、未来技術が「人」に何をもたらすかを、現地一次情報+公式情報を基にやさしく解説します。

目次

第1章:予約が取れなくても楽しめる!空飛ぶクルマ ステーションの入り口

「空飛ぶクルマ ステーション」は、予約が取れれば“乗った気分”まで味わえる体験プログラムに参加できます。でも、予約がなくてもちゃんと楽しいのがこのスポットの良いところ。
東ゲートの拠点「コモンズA」から近いので、涼みつつ休憩→時間つぶしの“つなぎ”としても最適です(コモンズAは比較的スッと入れる“避暑地”として便利)。

予約なしでもここまで楽しめます:

  • 実寸大モデルを間近で見学できる(かなり近くまで寄れます)
  • 写真が撮れる(今日の一枚が狙える)
  • 展示映像で仕組みがわかる(「どこから飛ぶの?」「どうやって動くの?」が親子で理解しやすい)

とくに乗り物好きのキッズ(男の子に刺さりがち)にはドンピシャ。短時間でも“空を移動に使う未来”のイメージがスッと入ります。
所要目安は15〜20分。 予約パビリオンの前後に挟む
ミニ体験コースとして使うのがおすすめです。

EXPO2025 空飛ぶクルマ ステーション|SkyDrive フルスケール・モック搭乗体験の様子(予約体験)
SkyDriveの実寸大モデルに乗り込むデモ。予約体験では「写真撮影→マイ機体づくり→没入シアター」と進み、“乗った気分”まで味わえます。

第2章:この乗り物は何を目指す?——理念・ビジョンとつくり手

空飛ぶクルマ(AAM/eVTOL)は、電動化・自動化・垂直離着陸で、移動をもっと身近で持続可能にする“次世代の空の足”。渋滞や地形の制約を越えて、人・医療・物流を結ぶことを目標にしています。万博ではこの“未来の移動”を、見て・学んで・(予約が取れれば)乗った気分で体感までをひとつの導線にしています。

誰がつくっている?(役割分担の全体像)

  • EXPO Vertiport(会場内ポート)
    会場北西の「モビリティエクスペリエンス」内に、オリックスが整備・運営。ここを拠点に会場内外のデモ飛行が予定され、観覧は予約不要です。
  • 展示・体験の中核
    日本発のeVTOL開発企業 SkyDrive が、実寸大モデルのフルスケール・モック搭乗体験を提供(入館予約が必要)。展示自体は予約なしでも見学可です。
  • “乗った気分”を作る演出
    JAL(日本航空)は、立体音響や床振動で疑似搭乗を実現するイマーシブシアター「SoraCruise」を提供。来場者が描いた“自分の機体”が空を飛ぶ演出もあり、子どもでも直感で楽しめます。

ひとことで言うと:
オリックス=飛ぶ“場所”を用意/SkyDrive=“実物大”で現実味を伝える/JAL=“疑似搭乗”で未来の体感を作る。この三位一体で、親子の理解が段階的に深まる設計です。

技術のキモ

  • eVTOL(電動垂直離着陸):電動推進で騒音・排出を抑え、滑走路なしで上下に離着陸。都市の近距離移動や離島・山間部へのアクセス改善が期待されます。
  • 運航インフラ=Vertiport:ポート(空の駅)が要。EXPO Vertiportはその実例で、将来の都市実装に向けた運用モデルを見せています。
  • 体験設計:実物大・疑似搭乗・デモ飛行を“見る→分かる→感じる”順に配置。飛行の観覧は予約不要なので、まずは雰囲気を掴み、予約が取れたら没入体験へ、が効率的です。

いま、会場で起きていること(家族の見どころ)

  • デモ飛行スケジュールが公表され、朝の時間帯を中心に実施(SkyDrive SD-05型)。見学だけなら予約不要
  • SkyDriveのモック搭乗予約枠で運用。開始後1か月で体験2万人突破と発表され、人気の高さがうかがえます。
  • JALのシアター立体音響×振動で“乗った気分”。描いたマイ機体が飛ぶ演出は、子どもがとにかくハマります。
EXPO2025 eVTOL デモ映像|都市上空を飛行する空飛ぶクルマ(自由入場で仕組みを理解)
eVTOL(電動垂直離着陸機)の都市飛行デモ。自由入場でも離着陸と運用のイメージがつかめ、写真や短い動画の撮影にも最適です。

第3章:子どもがハマるポイント——自由入場でも満足、予約体験ならさらにワクワク

自由入場だけでもここが楽しい

  • 実寸モデルを間近で観察:プロペラの枚数や座席の配置まで“じっくり見れる”。「どこから飛ぶの?」の会話が自然に始まります。
  • 写真が映える:機体を背景に“今日の一枚”が撮れる。短い動画もおすすめ。
  • 映像で仕組みがわかる:離着陸場(Vertiport)や運用イメージの映像で、“空を移動に使う”感覚がスッと入ります。
  • 短時間で切り上げやすい15〜20分でコンパクトに楽しめるので、次の予約パビリオンまでのつなぎに最適。

予約が取れたら、体験はこう進む(イメージ)

  • 写真タイム:スタッフがスマホで数枚パシャリ。家族写真がきれいに残せます。
  • タブレットで“マイ機体”づくり:好きな色・模様で自分だけの空飛ぶクルマをデザイン。幼児でも“ぬり絵感覚”で参加OK。
  • 没入シアターで“飛ぶ”感覚:大画面+音(床の振動)で、空色の世界に自分の機体が登場「どこにいるかな?」と探すミニゲーム感が、子どもの集中を切らしません。
  • 実機に搭乗して飛ぶわけではありません。“乗った気分”を体で味わうプログラムです。

パパママ向けミニTips

  • 順番のコツ:自由入場で外観&映像→(予約が取れたら)“マイ機体”→シアターの流れが理解しやすい。
  • 到着は早めに:人気時間帯は人が重なるので、予約30分前到着が安心。
  • 撮影の準備:暗所はブレやすいので連写 or 短い動画に設定。バッテリー残量もチェック。
  • コモンズAを活用:東ゲート側のコモンズA休憩・避暑の拠点に最適。時間調整→見学→次の予約のリズムが作りやすい。
  • 男の子キッズに刺さりやすい:もちろん性別問わず楽しめますが、乗り物好きには特にヒット。家族の“推し館”になりやすいです。

まとめ:予約なし=“見る・わかる”で満足/予約あり=“自分の機体で飛ぶ気分”まで。
家族の予定に合わせて段階的に楽しめるのが、このステーションの強みです。

EXPO2025 空飛ぶクルマ|タブレットで自分の機体をデザイン(子どもも参加しやすい塗り体験)
タブレットで色や模様を選び、“マイ機体”をデザイン。のちのシアターで自分の機体が登場する演出につながります(親子で盛り上がるポイント)。

第4章:予約と当日の動き——最短で“乗った気分”まで行くコツ

予約の取り方(短期決戦)

  • 基本は三段構え:① 7日前抽選 → ② 3日前の放出枠 → ③ 当日枠
  • 通知ON:公式アプリのプッシュ通知をONにして、3日前/当日放出を即時に拾う。
  • 同伴の分も確保:家族分の予約を忘れずに(代表者だけ取ってしまいがち)。
  • 代替プラン:取れなかったら自由入場(外観見学+映像)へ切替。これでも十分“未来の移動”が伝わります。

当日の動き(2レーンで考える)

  • 予約ありレーン
    1. 予約時間の30分前に到着(水分・トイレ・撮影設定を先に)
    2. スタッフに「予約あり」と伝えて入場
    3. 写真タイムタブレットで“マイ機体”づくり没入シアター
    4. 退出後すぐに家族写真の確認&次の予約館へ移動
    • 所要:40〜50分(待機含む)
  • 予約なし(自由入場)レーン
    1. 実寸モデルの外観見学(かなり近くまで寄れる)
    2. 展示映像で仕組み理解(離着陸場=Vertiportのイメージが掴める)
    3. 写真・短い動画を撮って、次の予約館へバトン渡し
    • 所要:15〜25分

コモンズAを“基地”にする

  • 東ゲート側の「コモンズA」は、ほぼ並ばず入れる避暑スポット
  • 待ち時間の調整:コモンズAで休憩 → ステーションで自由入場 → 次の予約館へ、の三段リズムが子連れに最適。
  • 小さな子連れの安心:涼しい・室内トイレ完備・身支度が整えやすいので、グズり対策にも。

持ち物&撮影のコツ

  • 飲み物/小型ファン/冷感タオル(温度差対策)
  • スマホは“連写 or 短い動画”設定(暗所ブレ対策)
  • 予備バッテリー(アプリ通知&撮影で消耗しやすい)
  • 子ども向け耳当て(音が苦手な子の安心材料に)
  • ※フラッシュや三脚などの可否は現地スタッフの指示に従ってください。

よくある勘違い(ここだけ先に)

  • 実機に“乗って飛ぶ”ことはできません。 予約体験は“乗った気分”の没入プログラムです。
  • 予約なしでも外観は見学可:間近で見られて、写真もOK。
  • デモ飛行は“見学”:実施日は変わるので、当日の案内で確認を。

モデル行程(親子・90分想定)

  1. コモンズA(20分):涼む/身支度/撮影設定
  2. 空飛ぶクルマ ステーション(15〜25分):自由入場で外観+映像(※予約が取れたら40〜50分ルートに切替)
  3. 移動(5〜10分):次の予約パビリオンへ
  4. 合流・振り返り(5分):「プロペラ何枚だった?」「どこから飛ぶ?」と一言ずつ感想を

まとめ:「予約を最優先」+「コモンズAを基地化」+「自由入場でつなぐ」

第5章:まとめ——まずは自由入場で雰囲気を、取れたら一気に“乗った気分”へ

空飛ぶクルマ ステーションは、

  • 予約ありなら「写真→マイ機体づくり→没入シアター」で“乗った気分”まで到達、
  • 予約なしでも実寸モデルの近距離見学+写真+映像で“未来の移動”のイメージをしっかり掴める、
    のが最大の魅力です。
    さらに
    東ゲート拠点のコモンズAから近いので、休憩・時間調整→短時間の学び体験→次の予約館へという回し方が、子連れにとても相性◎

こんなご家族におすすめ

  • 乗り物好きのお子さまがいる
  • 暑さや天候に左右されにくい屋内中心の“短時間体験”を挟みたい
  • 写真映えしつつ、学び(離着陸の仕組み・未来の移動)も持ち帰りたい

今日のアクション(3つ)

  1. まずは7日前抽選に応募 → 外れたら3日前/当日放出をアプリ通知で狙う
  2. 予約がなくてもOK。コモンズAで涼む→自由入場(15〜25分)で雰囲気を掴む
  3. 予約が取れたら「写真→マイ機体→シアター(40〜50分)」にプランを切替

持ち物&小ワザ

  • 連写 or 短い動画にしておく(暗所ブレ対策)/予備バッテリー
  • 飲み物・小型ファン・冷感タオル(温度差ケア)
  • 子どもが音に敏感なら簡易イヤーマフが安心

結論:自由入場で“見る・わかる”、予約が取れたら“感じる”まで。
スケジュールの“つなぎ”にも“メイン体験”にも化ける、家族にやさしい未来のモビリティ体験です。

次に読む

EXPO2025|未来技術×世界のパビリオンまとめ おすすめ/モデルコース/子連れのコツを一つに集約

※最新の追記はハブ記事に集約しています。ブックマーク推奨です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

麻田 将司のアバター 麻田 将司 一般社団法人 国際メタバース協会 営業統括責任者 (CSO)

「メタバース探索ジャーナル」の運営を担当しています。
メタバースに関する知識のハブとして、初心者から専門家まで幅広い読者に役立つ情報をお届けすることを目指しています。

現在は、特に初心者の方にも理解しやすい記事作りに力を入れ、メタバースの最新トレンドや体験を分かりやすく伝えるコンテンツを発信中です。信頼性を重視しつつ、メタバースの可能性を多くの方に知っていただけるよう努めています。

「この記事が役に立った」と感じたら、ぜひSNSなどでの拡散をよろしくお願いいたします!

コメント

コメントする

目次